もやもやすると眠れない件

ライオンキングの実写、

かなりかわいい気配がして是非観たいと思っていた。

しかしストーリーを知らなかったので

先日放送されたアニメ版(本編ノーカット)をみてみた。

あのストーリーそのままなのであれば…

わたしが映画に期待するものは得られないな。。

よっぽどダンボを観に行くべきだった。

そんな気持ちで、体調もヨレヨレでどうにか出勤したところ、

職場では飛ぶくらいのことができなければバカにされ除け者にされる側であることと、

飛ぶくらいのものも持っていないことをネチネチ実感させられた。

結局、偉い人が決めたその場所のルールで、

ルールがぼやけている部分を良くしようとしても何の評価も得られないんだな。

近くでははみ出たことしてると嫌がられて、

偉い人たちにはあいつ何やってる奴なの、と言われているんだろうな。

その枠の中だけで満足して働くなんてできないけど、

その方がみんなのためなんだろうなぁ。

みんなって誰なんだろう。

そして一歩踏み出す役目は、偉い人だけの特権で

わたしなんかが何かをしたところで全く何もないとしみじみ感じた。

そろそろ外の世界に助けを求めないと溺れてしまいそう。

こんな場所でもやもやして眠れないなんてばかみたい。

自分が褒めてあげられる自分でいると決めているけど、

仕事はそれだけじゃ価値がない。

だからといってみんなの身を守るために作ったものを

その途端に意味がないように言われるのは

やっぱりかなしいものがあるなぁ。

急に眠れなくなったから愚痴ってしまった。

これらは今に始まったことじゃないけど。

かなしいかなしい月曜日だったよ。

とは言っても自分が愛せない自分に成り下がることはできないから

いい方向に向かないままなのかどうか、

もうすこし粘ってみようと思う。

ぼんやりルールで踏み外さずにポイント稼ぐのは

王家の跡取りと自負されるみなさんが好きなようにやればいい。