小規模な人生でもたのしみたい

たいしたことはできてないけど、日々楽しく幸せに生きたい人間の自分用メモです。何か少しでも誰かの役にたったらうれしいなとおもいます。

サロン・デュ・ショコラ2020 フィリップ・ベル

フィリップ・ベルさんのチョコレートをいただけるという贅沢。

テレワークの日々に一筋どころか蛍光灯レベルの光がついて

仕事の効率もバシバシあがるってものです。

 

今年購入したのは、このお茶スペシャル!

 

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このように当日写真を撮らせてもらっておくと

自分の舌だけに頼ることなく味を理解でき(苦笑)、

次の年に食べたいものを名前でも探せるので助かります。

とてもおすすめ。特に自分に。

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そういうわけで、この箱に入っていたのは

アールグレイ

ほうじ茶、

レッドフルーツティー

抹茶、

ロンドンティー

の5粒です。


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コーヒーは苦すぎて紅茶大好きなわたしには

たまらないコレクションボックスです。

 


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アールグレイは強くさわやかな香りが鼻に抜け、食感には少しシャリ感がありました。

きっと濃厚なお茶を使っているのでしょう、濃く深い味でした。

 

ほうじ茶はとてもやさしい味でした。ほうじ茶感は強くなく、食べやすいチョコレートです。フィリップ・ベルさんのチョコレートにはやさしさのようなものを感じますね。

 

レッドフルーツティーはフランボワーズの香りが鼻までしあわせを届けてくれます。いちごの種のような感触もあり、実入りのフルーツティー、よく飲むあのお茶がドレスアップしてチョコレートになった感じです。

 

抹茶もお砂糖のようなシャリシャリの食感がかすかにあり、抹茶が強くなくやさしく溶けるチョコレートでした。

こうしてみると、フィリップ・ベル×ミルクチョコレート×日本茶がいい組み合わせですね。

 

ロンドンティーは食べる前から燻しのような香りで、

少しアンティークのような印象を受けました。

思わず上の説明画像を探し、シナモンと生姜ということに驚きました。

食べてみるとシナモンは少し感じますが、生姜はよくわからず。

濃厚で、時間を感じるような不思議なチョコレートでした。

 

今年もしあわせな時間をありがとうございました!!

 

来年はどんなチョコレートが来てくれるかな?

公式サイトで心の準備をしてみるのもいいかもですね!


Chocolatier Philippe Bel - chocolats, tablettes, caramels